【魔法使いの弟子】
こんにちは!
今日は初めて映画について書いていこうと思います!
今回見た映画は
「魔法使いの弟子」
です!!
ディズニーの「ファンタジア」ではなく、2010年にアメリカで公開された映画です。
ただ、『ファンタジア』の「魔法使いの弟子」を基にした作品ではあるみたいですね!
監督はジョン・タートルトーク
音楽はトレヴァー・ラビン
トレヴァー・ラビンは、南アフリカ共和国出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリストでもありますね。
出演者として有名なのは、ニコラス・ケイジが出ていますね。
以下あらすじ
普通の人間の知らない所で魔法使いたちが戦争をしているという世界。かつての魔法使いの指導者であったマーリンの弟子、バルサザールは新たなる指導者候補を捜しにニューヨークを訪れる。そこで「選ばれし者」である物理オタクの青年、デイヴと出会い、半ば強引に弟子にする。一方で史上最悪の魔女、モルガナが復活する。
内容としては、ポンポン展開していくので、少し話のスピードが早いような〜気がしました。気のせいでしょうか。笑
あと、いきなり敵が出現する時とかに音が大きくなるのでびっくりします。
音楽的な話をしますと、
汚れた部屋をあと10分程で片付けなければならず絶体絶命の中、魔法によってホウキやモップを操り掃除をするシーンがあります。
01:02:34からポールデュカス作曲の交響詩「魔法使いの弟子」が用いられており、まさに「ファンタジア」のオマージュと言えるシーンとなっています。
わかる人には「わっ!!」 っとなるシーンですね????
ディズニーの映画ですが、
ディズニー感はそんなに多くはないですね。うむ。
雰囲気的には、ハリーポッターに近い気持ちで見れる映画です〜。
今の時代、HuluやNetflixなどで鑑賞できるので、ぜひこの機会に活用してみてはどうでしょうか?
Hulu